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商品名 | 韓国における情報化と縁故主義の変容 |
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価格 | ¥5,500 |
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ISBN | 9784623060733 |
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|金相美 著|ミネルヴァ書房 刊|2011年7月30日|241ページ|
韓国では情報化が早く進み、それに伴う市民メディアの台頭やソーシャル・ネットワークの普及を、「市民社会」が実現されたと評価する声が高かった。
しかし、その一方で情報化は名門大学の学閥や、出身地、血縁などの旧来型の繋がりを再生産する役割をも果している。この二面性をどう評価すべきか。
本書では、緻密な社会調査に基づき、韓国社会のネットワークの実態を描き出す。日本に最も近い国を多面的に理解するための必読の一冊である。
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